手の痺れ 30代女性

主訴 出産してから腕から親指にかけて痺れることがある。首のこりも辛い。

育児中の女性には腕や手首、指などのトラブルが多いです。赤ちゃんを抱っこしたり、オムツを替えたり授乳、離乳食を与えたりと手の使用頻度が明らかに高くなることが一因であると言えます。

知り合いに痺れには鍼が良いと聞いて来たとの事で早速鍼治療を行いました。触ってみると、たしかに右首から肩にかけての硬さ、張りが強いです。

親指に行く神経は頚椎5番と6番のあたりになります。患部である親指に鍼を打つよりも、その神経の通り道で圧迫されやすい所に鍼を打つと効果的である事を伝え、硬いところを中心に鍼を打ちました。

生まれて初めての鍼とのことでしたが、フレアー現象(鍼の周りに血液が集まり皮膚がほんのり赤くなること。とても良い現象であると言われています)が見られ、鍼との相性が良さそうでした。

お帰りの際には、血行が良くなったのかお顔にも血色が戻り、痺れもほぼなくなったとの事でした。

ただ、今の状態であれば育児をすればまた痺れが出てしまう可能性があるので、もう少し状態が良くなるまで続けた方が良い事をお伝えしました。

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