主訴 仕事が忙しいと左手小指と薬指に痺れが出てしまう。
神経で言うと、小指と薬指は、頚椎下部から出ている尺骨神経であるため、その走行上で圧痛点を探しながら鍼を行う。仕事柄なのか、癖なのかはわからないが奥歯をくいしばってしまうため、顎関節の周りも確認するとそちらもかなり硬かったため、合わせて鍼を行う。
置鍼後はフレアー現象(血液が鍼の周りに集まり、皮膚が赤くなる現象で鍼の良い効果の一つとされている)もみられ、治療後は痺れも取れ、背中が軽くなったとのことでした。
主訴 仕事が忙しいと左手小指と薬指に痺れが出てしまう。
神経で言うと、小指と薬指は、頚椎下部から出ている尺骨神経であるため、その走行上で圧痛点を探しながら鍼を行う。仕事柄なのか、癖なのかはわからないが奥歯をくいしばってしまうため、顎関節の周りも確認するとそちらもかなり硬かったため、合わせて鍼を行う。
置鍼後はフレアー現象(血液が鍼の周りに集まり、皮膚が赤くなる現象で鍼の良い効果の一つとされている)もみられ、治療後は痺れも取れ、背中が軽くなったとのことでした。
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